9月 蔵書整理のお手伝いをしました

今日は夏に逆戻りの軽井沢です

メンバー5名で蔵書整理のお手伝いを実施しました

今日は初参加の方もいらっしゃいます

参加経験のある奥様から「椅子を持って行った方が良い」とのアドバイスでご持参

ナイスアドバイス (⋈◍>◡<◍)。✧♡

夏シーズンで来館者が多かったせいか、いつもより多少乱れが多かったかな

でもみんなできちんと綺麗にしました!

これからは読書の秋 写真に撮りきれていませんが、新着本もたくさん入っています

そういう私も、前回のブログ「ビブリオバトル」で紹介されていた「なぜヒトだけが老いるのか」を読み始めまています。なるほど「老い」にもちゃんと意味があるのですね~文句ばかり言わずに「老いた成果」を役割発揮していきたいものです(笑)

離山図書館でビブリオバトルを開催しました

9/5 15時~夏季(7~9月)開館中の離山図書館で、ビブリオバトルを行いました
ビブリオバトルは、お薦めの本を5分で紹介し、短い質疑をします。最後に、一番読みたい本に投票して、チャンプ本を決めます
今回の参加者は4人
チャンプ本には、小林武彦著「なぜヒトだけが老いるのか」が、選ばれました

他の三冊も、とっても面白そうですね

酒井順子さんの「都と京」は中軽井沢図書館の検索サイトで探せたので、早速借りてみようかな

軽井沢も日中はまだ日差しが強いけど、朝晩は虫の声が大きくなって晩夏から初秋に向かっているようです

読書の秋もまもなくです

8月 蔵書整理のお手伝いをしました

8月最終日31日に蔵書整理のお手伝いをしました

今回はメンバー6名 夏の図書館は来館者がとても多いので、通常よりやりがいのある整理となった本棚が多かった気がします

軽井沢の今の空は、夏と秋の雲が混ざってなかなか素敵(↓中軽井沢図書館から見た浅間山 この日はそれほど素敵な雲じゃないかも( ´∀` ))

9/5(火)15:00~離山図書館でビブリオバトルを開催します

会員以外の方も参加できますので、お気に入りの本を一冊お持ちになって参加してください

ビブリオバトルを開催します(23/9/5火曜)

9月5日(火)午後3:00~5:00 

夏の期間限定で開館している「離山図書館」でビブリオバトルを開催します

ビブリオバトルはお気に入りの本一冊を5分以内で参加者に紹介する読書会です

自分ではなかなか選ばない本を知ることができるかも!

友の会会員以外の一般の皆様もぜひご参加をお待ちしております

(その他詳細は下記チラシをご確認ください)

図書館夏まつりを開催しました

シーズン真っ只中の7月29日、30日の両日に渡り、くつかけテラス2階の多目的室で、図書館友の会主催軽井沢図書館夏まつりが開催されました。

29日(土)は「夏まつりだよ、皆さんワッハッハ」と題して、ジャズサックスの大家坂田明さんのライヴを開催。夏にピッタリのジャズ演奏と青木裕子図書館名誉館長の朗読とコラボした『羅生門』が披露されました。音響の達人よしむら欅氏も加わり、聴衆のお子さんが泣き出すほどの鬼気迫る世界観が表現されたパフォーマンスとなりました。

30日(日)には多目的室にてサマーフェスタを開催。すべての本が一冊100円のミニ古本まつりや、小さなお客さまを対象に手作りのゲームコーナーをご用意しました。古本まつりとゲームコーナーの収益は町内の福祉施設に寄付されます。

このような催しを通して、軽井沢に住み、あるいはここを行き来する方々が、本に親しみ、図書館により多く訪れてくださることを友の会一同心より願っております。

7月 蔵書整理のお手伝いをしました

軽井沢も連日30度近い日が続いています。

他のエリアに比べたら朝晩涼しいのはありがたいことですが、冬仕様の身体となった現在、30度はなかなか堪える暑さです。

さて、夏休み本番の軽井沢図書館です。今回はメンバー5名でお手伝いしました。

本好きの会員が、来館者の皆様が気持ちよく手に取ってくださるよう、整理しています。

9月までは離山図書館も開館しています。

ひとつ前のブログでご案内済みですが今週29日、30日に友の会主催の「図書館夏まつり」も開催しますので、ぜひお越しになってください。お待ちしております!

軽井沢図書館夏祭り

軽井沢の夏が始まりました!

18号線は適度に渋滞。別荘地のあちこちに明かりが灯るようになりました。

軽井沢の夏まさに到来中の7月29日(土)、30日(日)、軽井沢図書館友の会では図書館をベースとした図書館夏祭りを開催します。

29日(土)はジャズサクソフォーン奏者、坂田明さんのライヴ(※チケット購入はフライヤー参照)。30日(日)はお子様が楽しめるゲームコーナーや古本祭りをご用意、皆様の図書館へのお越しをお待ちしております。

日本の夏。軽井沢の夏。

お楽しみください。

離山ラウンジ文庫フェスタ二日目

二日目は毎年散策ツアーを開催しています。

今年は、離山図書館のご近所にある二つの施設、歴史民俗資料館と旧近衛文麿別荘(市村記念館)を訪問しました。
参加者は一般の方を含めて3名と少人数でしたが、歴史資料や考古学資料を含め、興味深い展示の数々を通じて、軽井沢の成り立ちを学ぶことができました。館長以下、スタッフの方々も細かい部分まで説明していただき、時間の過ぎるのを忘れるほどでした。

特に、写真・ハガキで見る歴史展「軽井沢の今昔」には、明治期以降の軽井沢を写した写真(一部デジタル彩色)図書館デジタルアーカイブスなどにはないものも展示されていて一見の価値があります。今回参加できなかった/見逃した方も11月15日まで開催されていますので、お勧めです。

フェスタは二日間だけですが、ラウンジ文庫は離山図書館開館中はいつでも利用できます

木々に囲まれた離山図書館で、静かな夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか

離山図書館 ラウンジ文庫フェスタ開催!

梅雨は明けていませんが、梅雨の晴れ間は真夏のような暑さになっている軽井沢です

夏季開館の離山図書館に来ていただくためのラウンジ文庫本フェスタ、1日目が終わりました
お薦めの本を5分で紹介し、短い質疑をして、一番読みたいチャンプ本を選ぶ「ビブリオバトル」、今日の参加者は6人でした
チャンプ本は、田中圭太郎「ルポ 大学崩壊」でした

明日8日土曜日も、10時~13時まで離山図書館でお待ちしています

どれでも1冊100円の「ミニ古本まつり」も開催中です

中軽井沢図書館とはひと味違う、木々に囲まれた離山図書館にどうぞお越しください

6月の蔵書整理のお手伝いをしました

毎月最後の休館日は、軽井沢図書館の蔵書整理が行われます。

図書館友の会では毎月この整理のお手伝いをしています。

図書館の本は一定のルールに従って並べられており、その手がかりとなる背表紙のラベルにはその本があるべきところ、つまり本のアドレスが記されています。図書館で本を閲覧して書架に戻す時にそのアドレス通りの場所に戻すことができないと、その本は行方不明になってしまいます。

本は自分で元の居場所に帰ることができません。そんな迷子になりそうな本たちを探し出して、本来の居場所に戻してあげるのがこの蔵書整理なのです。

外はそぼ降る雨。

静かな書庫には、図書館スタッフやボランティアの手で正しいアドレスに戻った本たちの安堵のため息が満ちているようです。