数日前から突然秋の気配の軽井沢です(↓白駒池付近のきのこ達)
本日は友の会メンバー5名で蔵書整理のお手伝いをしました
軽井沢高校の生徒さんもお手伝いにいらしてました(お話すれば良かったな)
私はいつもとは少し違う棚を割り当てられましたが「星」「昆虫」「天気」と夏休みのテーマになりそうな棚だったせいか、ずいぶんたくさんの迷子の本が( ;∀;)いつも以上にやりがいがありました
さて参加メンバーが整理しながら選んだ「気になる本」をご紹介
蔵書整理(ほぼ)皆勤賞のA津氏は「敗北を抱きしめて」(岩波書店)
「ずっと読みたいと思ってたんだよね~」と仰っています
思い立ったら読んでください!すぐに!
そしてこの夏もとっぷり山にはまった私、K田が選んだのは(山となんの関係もありませんが)
「江戸時代の親孝行」(大阪大学出版会)
年齢的に親の介護や看取り世代です 親孝行も時代によって変化するのか、根本はしないのか、等々
まだまだ元気な両親ですがいつかは覚悟するんだろうな、と最近とみに思ってしまうのです...